アクセスの乏しいブログはゲストブロガー(寄稿)になればいいじゃない
はじめに
100はてブつくほどの記事を書いたと自分で思っても、実際にははてブが1つもつかないなんてことがある。
仮に本当に100はてブつく記事だったとしてはてブがつかなかった理由は、元々のアクセスが少ないから。これに尽きます。
これを何とかするためには読者を増やしていくしかありません。
読者を増やすというのはブログを宣伝していくってことですね。宣伝には色々方法がありますが、ゲストブロガーってかなりお手軽で宣伝元のブログとの関係もwin-winなのに実際に行ってるのは大手しかないなーと感じたのです。
ゲストブロガーの募集はもっと活発に行われてもいいじゃないかというのが今回の主題となります。
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ゲストブロガーを募集するメリット
ゲストブロガーに記事を書いてもらうということは、ブログ主にとっては何もせずに1記事が完成する訳ですからメリットしかありませんね。
問題があるとすれば、実際に作成してもらった記事のクオリティーが低すぎてブログの価値を下げてしまう場合。訂正してもらうなど連絡を取り合うのに時間がかかることです。
ブログのテーマを統一していればしてるほど、寄稿してもらいやすいと思います。
ゲストブロガーになるメリット
自分のブログの宣伝を寄稿先のブロガーにしてもらえます。
アクセスの乏しいブログにとってこれは絶大な宣伝効果になること間違いなしです。
ブログ立ち上げたばかりなど、スタートアップを加速してくれるのではないでしょうか。
例えばiPhoneについてのブログだったとして、他のジャンルについても書きたいなーなんて思ってるブロガーにもおすすめですね。
注意すること
このゲストブロガーのススメの目的はアクセスアップにあります。なので自分のブログで同じ記事を書いたとしてそれより読まれるところに応募しなければいけません。
それか新たな読者層を狙って他ジャンルへのブログにアプローチするのも有効でしょう。
ここでいうゲストブロガーというのは転載のことではありません。転載することで二つ記事が存在し、Googleからペナルティを受ける可能性があります。なので新規に記事を作成したほうがいいでしょう。
参考記事
拝啓、ガジェット通信 様。寄稿の件、謹んでお断りさせていただきます。 : I believe in technology
とりあえずブロガーはゲストブロガー募集と書いておきませんか?
サイドバーのプロフィールにゲストブロガー募集。そう書いておくだけで思いがけぬ出会いがあるかもしれません。
さすがに何も書いてないところに寄稿してもいいですか?って聞く人はあまりいないでしょうしw
実際に募集してみる
率先して私から募集をかけてみます。
当ブログでははてブのついた記事をまとめています。
特定のテーマに沿ってまとめた記事を作成してメールから連絡を頂ければ対応しますのでお気軽にどうぞ。Twitterからも承ってます。
ゲストブロガーの募集がもっと活発になって欲しいと思ってますので、寄稿元のブログの宣伝は力を入れて行うつもりです。
先月のPVは17万。今月は24日時点で21万PVあります。ご参考までに。
他にも募集してるとこありますよ
絶対痩せたい人のためのダイエット情報
わたちゃんのブログです。こちらはダイエット情報ならなんでもいいとのこと。痩せた体験談のある方はいかがでしょうか。
快適風味 | 今の生活にちょっとだけ味付けをする生活の調味料サイトです!
はやとさんのブログです。こちらではコンビニスイーツなど取り扱ってますので新商品レビューされてはいかがでしょうか。
マトリョーシカ的日常
kyokucho1989さんのブログです。書評をメインに扱ってますので、最近読んだ本などあればアウトプット代わりに是非どうぞ。
他にもコメントもらえればこちらに載せます。
おわりに
ちなみにnanapiは試したことあるんですけどPVに比べてほとんどアクセス返ってきませんでした。
いきなり大手に投稿して採用を待つより、まずはこうやって横の繋がりを深める上でも下地を作ることが大切だと思います。
ゲストブロガー募集するブログが増えないかなー。