超ネガティブ!ラーメン店に失敗するはなしがおもしろい【はてなN】
なぜネガティブにするのか
もちろんサイトもネガティブになって冷静になってくださいというスタンスでラーメン屋自体を否定してるわけではない。
失敗談をはじめに知っていたほうが成功する確率はあがるそうな。
それでも全てのエピソードの終わりが「あなたはこうやってラーメン店に失敗します。」とくくられていて、読めば読むほど報われない家庭環境にネガティブになっていく。
全てが繋がっているわけでもなく、もし上手くいってもその次はこんなことが待っているという構成がまたネガティブに拍車をかけている。
ラーメン店だけでなく自営業する全ての人に通じるはなし
福利厚生が会社員と雲泥のある事実。息子と遊ぶ時間がなくぐれてしまう事実。
ラーメン店じゃなくても起き得るエピソードがおもわず共感してしまうでしょう。
はてなブックマークでのコメント
- ネガティブ過ぎるけど実際こんなもんなんだろうな、、 そう考えると社会人は楽だわ。福利厚生とか年金考えるとすげー差になるしね
- これは地味に凄い。子供がグレるパターンは予想してなかった。
- ラーメン店、はたまた、その他飲食店に限らず、何かを独立してやっていきたいと思う全ての人が読むべき恐怖のページ。
- これはすごいwマンガにしたら面白そうw
- 「より多くの失敗事例を知ったのちに開業に踏み切るなら失敗する確率はもっと低くなるはずです」
- 情報誌の取材してた時、新店舗で取材したお店は3年後にはほぼ1/3位になってた
- (成功する分岐が)ないじゃん…
- 近所に「この店の店長募集!今すぐなれます!」って看板が出てるラーメン屋があって、前任者がこんな感じで辞めたのかと思うとこわい。